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Address 113 West 116th St, Harlem NY 10026 Resturant Number 212.280.8779 2月にも行ったHarlemでお気に入りのお店。 新しく行ってみたい店もあるのだが、実質最終日で時間もないし、 ハズレなく美味しいものを食べたいし、 気持ちよく時間を過ごしたいので、ここで朝食。 Menuもまた同じもの。 The Rev. Al Sharpton Chicken & Waffles (Fried or Smothered) 今回チキンは胸肉にしてみた。 食べたいなーとイメージしていたここのワッフルとチキンが出てきて嬉しい。 ここのクリスピーな衣が大好き。味付けもイイ。 チキンも太っていて、むっちりとしたお肉。 Coffeeも美味しいし、さりげないサービスも心地良くて好きなお店だ。 チキンは、食べてしまったコーンブレッドのお皿に移し、 ワッフルの上に、バターをどっちゃり、 シロップをひたひたになるまでかける幸せ。 ジュワーとバターが溶け、シロップの琥珀色にうっとり。。 ワッフルがシュワワ~と官能的なまでに口の中で蕩けていく。 ハズレなく、美味しいですなあ。 Coffeeのお代わりもタイミング良く持ってきてくれて、気分が良い。 NYに来て、Repeat出来る店があるのも、これまた幸せ。 私のほかに、Orientalはいなかったけど(というかBlack率95%)、 違和感なく居心地が良いです。 そんなに狭くないのに、満席なことも多いので、早めに行かれるといいかも。 クリントン元大統領も訪れています。(妻ヒラリーは別の日に来ていたみたいだけど?) Yummy度 ★★★★★ #
by blue0507ny
| 2005-07-16 09:39
| NY Restaurant
1410 3RD Ave(80 & 81 st)
(212) 988-9780 Directions: 6 at 77th St 3rd Aveを挟んで高級スーパー Eli's(とっても素敵だけれど、Zabar'sグループの中で一番お高い)の前にあります。こんな感じ。 Coffee Shopに毛の生えたような街のレストランという趣なのですが。。 場所はこちら。 中尊寺ゆつこさんの新ニューヨークネイバースで見て、Tryしたお店。 ちなみに著書の住所は間違って表記(83&84st)されています。。 中尊寺さんがオススメになっていたシーフードのトマトソースのパスタにしてみた。 メニューを眺めると、シーフードでトマトソースのパスタはこれだけど、 イカ墨のパスタ(ホームメイド)とは書いてなかったな。 でも、これにしてみようっと。 登場してきたつやつやした黒光りするパスタに、 赤いトマトソースの派手な色の組み合わせにギヨッ。 いか、ムール貝、海老がてんこ盛り状態な上、フレッシュでプリプリしている。 トマトソースの味付けもイイセン行ってるし、テーブル席でペッパーを大きなミルでがりがりとかけてくれるパフォーマンスもある。 白ワインと共に頂きました。 このままでも充分美味しいのですが、 パルメザンチーズが欲しい気も。 そんでたっぷりかけて貰いました。 結構な量なのにペロリと一皿平らげてしまった。。 味のレベルも高く、きっとどの皿も美味しいと思うのですが、 Uppereastというエリアのせいか、White率高し。 ていうか、エスニック皆無。 サービスは、うーん。。 親切なようで、Friendlyではないかも。 味はいいと思うけど、あまり居心地は良くないなあ。 私は多分もう行かないかも。。。 お値段はグラスワインを含めて約20ドル(Tip別)。 Yummy度 ★★★ #
by blue0507ny
| 2005-07-15 15:20
| NY Restaurant
NYに来る目的の中の一つには、
NYでのお母さんに逢いたい事もある。 彼女は、 Astorplace HairstylistのヘアスタイリストのSuzyだ。 2 Astor Pl New York, NY 10003-6903 (212) 475-9854 Cross Street: Broadway Directions: 6 at Astor Pl; N, R at 8th St 場所はこちら。 彼女と知り合ってから、10年近くになる。 NYに滞在していて、髪を切りたいと思った時、安くて有名(バスケットボールプレイヤーや芸能人が訪れたことでも有名)なこの店を訪れて以来である。 日本人の髪質を知らない欧米人に切ってもらうのはイヤ、という方も多いようだが、日本にいれば髪を切ってもらうのは、当然日本人だし、 外国でわざわざ日本人に切って貰う事もないなと思い(どうせ直ぐ伸びるし)、 この店を選んだのである。 彼女に出会う前、あまり上手くない人にあたり、 次の時に、「今度は女性のヘアスタイリストで」とリクエストしたら、彼女を紹介されたのである。 私のHPの中でも紹介しているのだが、 オリエンタルの髪質に戸惑うこともなく、手際よく、カットしてくれ、 その性格の良さ、母性に惚れ込んでしまった。 Suzyのファンは多く、いつも4-5人の客が根気強く彼女を待っていた。 日本で言う床屋さんのようなこの店、ロビーなどはなく、空いたシャンプー台や客席、 はたまた立って待つのである。 NYにいる際は、通い続け、何年も経った頃、 「貴方自身とあなたのカットが大好きで、NYに来る目的の一つで何年も通っているのよ」と告白してみた。 あっさり流されるかと思いきや、「沢山の客は来てくれるけど、皆NYに来ては立ち去り、そんなに長く通ってくれる人は多くない」と感激して、抱きしめてくれた。 私の拙い英語を聞き返すこともなく、いつも誠意を持って迎えてくれた。 「私はあなたのNYのお母さんよ」と言ってくれた。 現在の母は2度目の母で、個人的事情で、長い間逢っていない。 そんなこともあり、いい大人になった今も、母を求めてしまうのである。 日本での母代わり(彼女は私の母になるほど、年は離れていないのだが)もいるし、 同性の友人にも知らぬ間に母性を求めているようだ(迷惑な話である)。 実は家族経営でやっているこの店も、景気が宜しくなく、 以前の場所から、並びの地下に移ってしまった。 (空いたスペースにはColdstone Icecreamが入り、何の関係もないのに、 勝手にこの店を嫌ったものがあった。。) Suzyは、NYに疲れているようで、午前中の勤務に遅れてきたり、休みがちだったりして、 2月に逢った時は、彼女が心配だった。 「まだ何年か貴方に逢える?ヘアスタイリストを続けられそう?」と聞いてみた。 彼女は「私が選ぶことは出来ない。ただやらなきゃいけないだけ」と答えていた。 どこでも人生は厳しいのだ。 このときは色々なことを話して、ずいぶんと心が通じ合った。 初めて「I Love You」と言ってくれた。私の心配する気持ちが通じたらしい。 地下に移った今、店はまた盛り返しているようで、 沢山の客で溢れていた。 いつまで彼女に逢えるのかは分からない。 でも、NYを訪れた時に逢いたい人。 そしていつものように笑顔で抱きしめて欲しい人。 「Is Suzy in?」とこの店の受付で聞くのが楽しみな人。 オリエンタルでも抵抗なくヘアカットしてくれるし、 彼女の技術は正確なので、オススメです。 NYらしい雰囲気も味わえます。ただ日本の美容院とは全く異なりますので、 その辺は期待なさらぬよう。 カット代は20ドル以下。(私はもっと安いけど、髪が短いし、多分お友達価格) TipはSuzyに渡して下さいね。 #
by blue0507ny
| 2005-07-15 13:11
| NYの女性
NYのBalletのクラスで一番好きなK先生。
今回はWeekdayは、ほぼ毎日クラスを取っていました。BeginnerClassですけどね。 この写真は今よりもずいぶんお若い頃(失礼)とお見受けしますが、素晴らしいスタイルはそのまま。脚の長さと綺麗さにタメイキ。しかも身体がすごく出来ている。 彼女のクラスは自分でやって見せてくれるので、そのお手本に羨ましいやら、ギョッとするやら。 片足はアラスゴンドで135度以上上げたまま(下の写真のような状態ね)、説明するのって、どんなもんよ。。 最後のバーのストレッチでは両手を床に着いて、両足をバーに引っ掛け、片足を開脚。 まるでアクロバットのようで、生徒たちはバーに引っかかったように、もがく状況なのですが、K先生がやると、その状況で180度綺麗に開いています。うーん。。 そうとう厳しくて、言いたい放題言われてしまうのですが、 指摘されたことを出来るようにTryしているとちゃんと見ていてくれて、 褒めてくれる。そんなところに惹かれます。 またお稽古の時、手本を見せてから私たちがやる番になると Good Luckと言ってくれるのも大好き。 この台詞を聞くと、ああ彼女のクラスを取っているんだなと実感します。 2000年のNutcrackerでは、こんな記事も出ています。 彼女のクラスは、Balletに対する彼女の情熱、潔さ、厳しさ、そして優しさが感じられて、 私にとって苦手(体型的にも、ガラにも向いてない。。)なClassic Balletを本当の意味で好きにさせてくれた人です。 何年か前のハロウィンの時の仮装したお写真。 今回のお稽古では、渡米前に日本で何回かしかクラスを取ってなくて、全く稽古してないに近い状況で冷や汗モノ。 そうとう厳しいことも言われ、アダジオでは皆の前で罵られたけど、 50人以上の生徒がいる中で眼に留めてもらえるのもまたラッキーと思い、付いていきました。(根があまり気にしないというか。。同じLesson Feeを払うなら、無視されるより見てもらったほうがいいでしょ。) お稽古も滞在後半になると、やっとカンを少しづつ取り戻し、どうにか少しはマシなことに。 そんな様子を見て、ちょっと褒めてくれたのもうれしかったな。 最後の日のジャンプのコンビネーションでは、一緒に踊ってくれて、そのスゴサを体感。 吸収しようと自分なりに着いて行きました。 たった1週間でも得たものが大きくて、本当は最後の日に「ありがとう」と言いたかったけれど、泣いてしまいそうで、またいつか逢える日が来ると思いつつ、スタジオを後にしました。 #
by blue0507ny
| 2005-07-15 11:45
| NYの女性
73 Mulberry St
New York, NY 10013-4401 (212) 233-8988 Cross Street: Bewteen Canal Street and Bayard Street Directions: J, M, Z; N, R; 6 at Canal St 場所はこちら。 これもNYでは必ず詣でる定番のべトナミーズ。 相も変わらず、Saigon style rice noodle。 長い間、4ドルだったのが、4ドル50に値上がりしていたけど、 やっぱり美味しい。 この日は続けてBallet,Jazzと2つのClassを取ったので、 クタクタ。 そんな時にも、胃に優しく、ホッとできる味。 スープが本当に良い味出てるんである。 Yummy度 ★★★★ #
by blue0507ny
| 2005-07-14 18:12
| NY Restaurant
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